安全への取り組み
Achieve やり遂げるべきこと
ドライバー11ケ条
- 迅速な対応の中にもゆとりを持ち、誇れるドライブマナーで運転します。
- 積載方法や車体負担に気を配り、プロとしてのスキルを磨き続けます。
- 運転中は危険予測をしながら、不測の事態に備えます。
- 体調管理や疲労に気をつけ、判断力のある運転をします。
- 車両の保守点検を怠らず、定期的メンテナンスを実行します。
- 事故ゼロ、危険運転ゼロのために努力を惜しまず継続します。
- エコドライブを意識し、環境にも人にも優しい運転を心掛けます。
- 小さな異変や軽微な事故も、必ず報告・共有することで再発防止に努めます。
- 安全な速度と車間距離を守り、法令を遵守します。
- 正確な仕事は先ず身の回りから、車両を清潔に整えモラルを守ります。
- 一人一人が、会社の代表という意識を持って行動します。
Gマーク
Gマークは安全に優れた運送事業所の証明です。
「安全性優良事業所」認定のシンボルマークは高評価を得た事業所にのみ与えられる「安全性」の証です。
全国貨物自動車運送適正化事業実施機関である公益社団法人全日本トラック協会は、トラック運送事業者の交通安全対策などへの事業所単位での取り組みを評価し、一定の基準をクリアした事業所を認定する貨物自動車運送事業安全性評価事業を実施しています。
この貨物自動車運送事業安全性評価事業は、利用者がより安全性の高い事業者を選びやすくするとともに、事業者全体の安全性の向上に対する意識を高めるための環境整備を図るため、事業者の安全性を正当に評価し、認定し、公表する制度です。
2022年12月15日現在、安全性優良事業所は28,696事業所あり、これは全事業所数の33.0%にあたります。
詳しくは下記HPをご覧ください。
公益社団法人 全日本トラック協会
運行安全管理
ドライブレコーダー完備
全ての車両にドライブレコーダーを装着しています。
ドライブレコーダーは、車両の動作状況を記録し、保守作業やメンテナンスのスケジュールを最適化するというメリットもあります。
ドライバーの事故に繋がりそうな運転を制御し、またそのような事例を共有することで、社内全体の事故抑制に繋げています。
安全に対する取り組みを強化することで、輸送業務のさらなる向上に役立っています。
GPSによる運行管理
GPSの搭載についても、全車両に実施しています。
リアルタイムの正確な位置情報を確認することで、効率的な移動が可能となります。
運転ルートを最適化すると、安全面だけでなく燃費の改善も実現されより迅速にお客様の所へ輸送することが出来ています。